ブーケ・ウェディングドレスの機内持ち込みはこうしました!
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海外挙式準備の後半でぶち当たる壁といえば、大量の荷物!
しかもドレスなどの衣装はなるだけ機内持ち込みという、高めのハードル。
私もウェディングドレスとブーケの機内持ち込みには悩まされました。
日系の航空会社だし。海外での乗り継ぎはないからロストバゲッジについては正直あまり心配はしていないものの、万が一を考えて衣装と靴、周辺小物は手荷物にすることにしました。
衣装さえあれば最低限形になるだろう。ブーケは最悪現地調達じゃ!の気持ちでブーケは預け荷物にすることに。
機内持ち込み多すぎても他のお客さんの迷惑になるしね…。
ブーケはスーツケースに
梱包作業で一番手がかかったのがブーケでした。因みにブーケは1つです。
アーティシャルフラワーで作ってもらったので、生花やドライフラワーよりも丈夫なんですがやっぱり繊細な子なので、壊れ物の梱包に慣れてる旦那氏に仕事をバトンタッチ。細かい仕事は旦那担当です。笑
ダーズンフラワー用に12束の小さな花束にして作ってもらっていたので、一般的なブーケより梱包しやすかったかも。
フラワーショップでも、1束づつ包んでくださいね。ってグランシングペーパーもらっていたのでとりあえず、1束づつせっせとくるみます。私はマスキングテープを切る係。
梱包直前まで迷ったんですが、私たちは上に書いたようにブーケは預け荷物です。
そのため、荒い扱いをされたとしても大丈夫なようにスーツケースに入れることに。
そこは「繊細な壊れ物を梱包するなら俺に任せろ」と自ら名乗り出てくれた旦那に全てを託します!
手持ちの機内持ち込みサイズのスーツケース(今回は預けたけど)に色々バランスをとりながら12束を左右に振り分ける。
倒れて形が歪んでしまいそうなところは梱包材や新聞紙で支えを作ってキープ。隙間を埋めて動かないようにしつつも、押しつぶされないように空間を空けてそっと抑える。
こんな感じでできました。
右側はカバーがないので紙で抑えてます。
これで預けて、沖縄ー名古屋ーハワイと移動しましたがブーケは無事綺麗なまま当日を迎えられましたよ〜!よかったー!
旦那がドヤ顔で可愛かったです。笑
その他スーツケースの中身について
私たちの荷物は最終的に、67Lサイズのスーツケース2つと機内持ち込みサイズのスーツケース(ブーケ入り)が1つ。
手荷物でドレス、スーツ、無印のたためるボストンバックになりました。
個人的にはむちゃくちゃ多い。の部類に入るんですが、なんとか当人達だけで運べる量におさまって良かったです!
なかなかの大荷物ではあるんですが、67Lスーツケースの方は両方とも中身ガラガラでした。笑
お土産や帰りになぜか荷物が膨らむ(おそらく汚れ物を綺麗に畳まないから)現象を考えると、スーツケースを1つにするのはやめたほうがいい。となって、私のスーツケースにはバブルガンと「やっぱりいらないかなぁ」と思い始めてたハットたちを入れて持っていくことに。
旦那のスーツケースに2人分の旅行荷物入れたけど、それも予想以上にスペース余ってました。笑
まぁハワイ暖かいから、かさばる衣類も少ないしね!
帰りも綺麗に荷物詰められて、荷物も散らからなかったので良かったかなと。
空港ではこんな感じ
空港ではこんな感じ。
ブーケに関しては、「造花だけどブーケが入っているので、出来るだけ丁寧に扱ってほしい」と伝えると、快く壊れ物タグをつけてくれました。
手荷物のドレスとタキシードに関しては那覇ー名古屋 間では飛行機が大きくないし、クロークもないだろうってことで何も言わずそっと上の棚に仕舞いました。
チェックインは那覇で全て完了していたので、セントレアではカウンターに寄らず直接搭乗。
なので搭乗すると同時に、近くにいたCAさんに「あの、これドレスなんですけど、どこかにかけられますか…?」と私必死のアタック。
「ドレスが長いので裾が曲がるけどいいですか?」と丁寧に確認されて無事ドレスとタキシードはクロークにかけてもらえました。よかった!
けど冷静になって思うのは、声をかけるタイミングとCAさんを選べば良かったなと思います。
その時は必死に預けなきゃ。って思って焦って、お仕事中であろうCAさんに声かけてしまったんです。反省です。。。
それでも笑顔で対応してくれたJALの客室乗務員さん!本当にありがとうございました!こんな場所からではありますが、感謝を伝えたいと思います。
降機の時にメッセージ付きのプチプレゼントまでいただいて、本当に嬉しかったです。
こんなドタバタやろうにも気を使っていただき感謝です。ありがとうございました。
今回はこの辺で。
次は、前日にレイを買いに行った話が書けたらいいなぁ。