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旅行好き、オタクレイヤーのおおざっぱ嫁が綴る沖縄発ハワイ挙式奮闘記

県内結婚式からハワイウェディングに変更?!


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前回、勢いで県内のゲストハウススタイルの式場フェアに参加した私たち。旦那はこれをきっかけに腹をくくったのか、自分から具体的な話をしてくれるようになりました。私、歓喜

そこでここぞとばかりに、話題ふって話を膨らませていると旦那がポロリ。「ハワイでする?」

はい?今なんておっしゃいました!?

 

ハワイウェディング計画スタート!

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実は、ハワイにも親戚がいるのでそんな話はちょいちょい出てはいたんです。でも実際するのは大変かなあ、結婚式のハードル上がっちゃうかなぁと思っていたので、私からはあまり口にしなかったのです。それが旦那の口から出たので、そりゃあ食いつきましたよね!(笑)。何より、旦那から「こうしない?」ってリクエストが出たのが嬉しかった…!

元から結婚式がやりたくないわけじゃなく「招待客を絞るのが面倒」「大勢の人から注目を浴びるのがお腹痛い」とかそんな理由で渋っていたので、ハワイならその負担が軽くなるんじゃないかと思ったみたいです。

 

前回のウェディンフェアからここまで約1週間。旦那が希望を出したこのタイミングを逃すわけにはいかないのでさっさと次を予約をします。

予約した先は、海外リゾートウェディングのパイオニア「ワタベウェディング」。

前回から微修正をかけた数少ないイメージ

  • 海外挙式なら招待客は家族のみ
  • Theリゾート!な白ベースの会場ではなく、クラシックな会場がいい
  • 希望時期は10月頃

これだけ持って、いざ「ワタベウェディング」へ。

 

【大手P会社】ハワイウェディングの相場

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ワタベウェディングには朝一の予約で行ったので、私たち以外にお客さんはいなくて緊張…。店内に入るとスタッフさんがすぐに席に案内してくれてドリンクをいただきました。それと一緒にタブレットでアンケート解答。このアンケート結構長かった…。

そのあとは、このアンケートを参考にしつつプランナーさんに会場の希望イメージを伝えてその希望に近そうな会場の写真をいくつか見せてもらいました。私たちが惹かれたのは「カワイアハオ教会」。オアフ最古の教会!サンゴの石を使った外壁!何それ、めっちゃかっこいい!!「最古」とか「重要文化財」とかいう単語に弱い私たち夫婦はカワイアハオ教会に一目惚れ。とりあえずここを会場として見積もりを作ってもらいました。

 

その金額、ざっくり50万ちょい。内容は

 

・挙式費用(カワイアハオ教会・衣装ヘアメイク込のスマートプラン)

・フラワーシャワー

・写真(アルバム 16P/16カット)

・親族送迎

 

うん。安くもなく、高くもなく。かな。。。

でもこれは一番シンプルな形の見積もり。他にも追加料金がかかってくるだろうことを考えるともう少し金額抑えたいとも思うわけです。(旅費もあるし)そこで気になった点を質問です。

 

・写真はアルバム抜きでデータだけもらうことはできないか
・フラワーシャワーってなんでこんなに高いんですか
・衣装持ち込みはできますか(衣装付きプランを使っても軽く20、30万はプラスになりそう)
・これから金額抑えるとしたらどこが抑えられるか

 

回答はこうでした。

 

・写真→アルバム抜きでデータだけ渡すことはしていない。渡すことのできるデータは、アルバムに入っている写真のデータのみ。

・フラワーシャワー→お花は生花で用意。清掃代も込みです。

・衣装→可能です。持ち込み代金は新婦5万。(だったはず…) 

・金額→大手P会社はシーズンによって会場の金額が変わるので安い時期を選ぶ。会場を手頃なところへ変える。

 

なるほど。大手P会社で手っ取り早く金額を抑える方法は会場の変更と時期を選ぶこと。

すごい惚れ込んでいたカワイアハオ教会でしたが、お高めだったのでちょっと金額を下げた会場で探し直すことにしました。

ちなみにハワイウェディングのハイシーズンはハワイが乾季に入る11月とのこと。

あとレイヤーの端くれとしては、写真と衣装については納得できるものを選びたい。衣装は持ち込みで対応したとしても、写真はカメラマン選べないし枚数少ないしで一旦保留に…。

 

大手P会社はわかりやすいプランで魅力的

想像していたより、現実的な金額で出来そうなハワイウェディング。パッケージ化されているので金額も内容もわかりやすいし、ある程度お任せ出来そうだったのは良かったです。ドレスのデザインも幅広そうだったし、新郎衣装にあったBEMS(ワタベウェディングのみの取り扱い)のタキシードが旦那の好みにハマったりと惹かれるところも多かったです。プランナーさんの雰囲気も良くて仕事できそうな方だったし。

でも、でも…!やっぱり写真が譲れなかった…!

レイヤーをしていたおかげで写真に妙なこだわりがある私と、映像・グラフィックが好きで目が肥えている上に、好みがはっきりしている旦那はそこを妥協できなかったんです。

あとはこの時期「現地P会社」についても調べ始めていたので、そこと比較してみることに。

その話はまた次回に続きます。 

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