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旅行好き、オタクレイヤーのおおざっぱ嫁が綴る沖縄発ハワイ挙式奮闘記

現地プロデュース会社と大手P会社どっちがいいの?【ハワイウェディング・準備編1】


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前回、ワタベウェディングにお邪魔してハワイウェディングの目安を掴んだ私たち。

今回はこれを基準にして、その他ウェディングP会社と比較検討していきます!

 

大手P会社2社を比べてみる

…とはいえ、沖縄で海外リゾートウェディングを扱っているP会社は「ワタベウェディング」と「TUTU」の2ヶ所しかない…。旅行会社のウェディング部門を含めるともう少しあったかもしれませんが、航空券や宿泊は参列者含め、全て個人手配するつもりなので確認すらしていません。すみません…。

そこでまずは「TUTU」の料金や内容をチェックです。

TUTUはある程度の料金がHPでも確認できたので、パソコンとメモ帳広げて大まかに比較していきます。

 

カワイアハオ教会

  WTABE WEDDING TUTU
プラン金額※1 ¥308,000 ¥250,000
フラワーシャワー ¥32,000 不明
写真※2 ¥106,000 ¥78,000
参加者送迎※3 ¥60,000 30,000〜

※1 含まれるもの:教会使用料/新郎新婦送迎/新婦ヘアメイク/結婚証明書衣装/教会コーディネーター/通訳介添/リングピロー

※2 どちらとも最安プラン

※3 WATABEでは14人乗りで計算。TUTUは詳細わからなかったのでとりあえず最小金額を記載。

 

カワイアハオ教会。この教会、前回予算オーバーで諦めた会場ですが、ワタベで見積もりしてもらった式場がここしかなかったので、とりあえずこの教会で比較します。

 

HPで確認できた分だけなので詳細不明なところもありますが、それを抜きにしてもTUTUが安い!

プランの内容も基本は変わらないし、なんならTUTUだと衣装が新婦は10万、新郎は2.5万分ついているので選ぶ衣装の幅が増えるかも。持ち込み料も新婦3万、新郎1万で少し手頃になるし!

あと、写真はアルバムのページ数とか少ないかもしれない、参加者送迎はあんまり変わらないかも。と諸所気になるところはありますがまぁまぁです。

どんぶり勘定ですが、多分10万くらいは節約できそうな感じ。

 

 

現地P会社はどうなの?

次は、ハワイ現地にあるウェディングプロデュース会社を見てみます。

イッセイカンパニー(日本代理店あり)

なにやら色々選択肢が多いです。各項目から好みのものをチョイスすればハワイウェディングが完成しそう。(選ぶのが大変なんですが)写真、動画の選択肢も多い!

カナルウェディング

レギュラープラン・かっこいい花嫁プラン・スタイルウェディングの3つのプランをベースに色々アレンジしていく様子。その他に、仏式などもありました。全体的に重厚そうな雰囲気。

ハワイアンブライダルサービス

今年20周年のようでキャンペーンが魅力的!情報も詳細で、金額含め色々検討しやすいです。写真、動画に関しては少し選択肢が少ないかも…。(持ち込めば良いんですけど)

チアーズウェディング(日本事務所あり)

サイトが可愛くて、オシャレな結婚式作ってくれるんじゃないかってワクワクしちゃいます♪金額詳細がないのが残念…。

 

他にもまだまだ沢山あるんですが、たくさん見ればみるだけ混乱しそうなので私たちは他の花嫁ブログさんでよく見かけた上の4つを見比べました。

その時に特にお世話になったのがこちらのブログ。

hananeko.sakura.ne.jp

PALさん。本当にありがとうございました!!

 

大手P会社と現地P会社どっちにしよう

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半日ベットの上でメモ帳とカタログ広げて、パソコンでぐるぐる調べてみた結果…

私たちは、現地のプロデュース会社さんでお願いすることにしました!

オプションの自由度の高さ、比較的お手頃な価格、旦那の「打ち合わせ結構時間とるし、メールでよくない?」の言葉もあり決定です。いざとなったら電話もできるしね!

 

あと、やっぱり何と言っても、写真・映像が、指名できるor持ち込み自由なのは写真・映像にこだわりたい私たちにはすごく魅力的でした!

調べている後半は、ほとんどカメラマン探しをしていたと言っても過言ではない…w

各サイトにあるサンプルムービー見ては「やっぱ、これくらいのフレームレートめっちゃかっこいいな」「あー、こんな感じがいいな〜。雰囲気重視でよい」「ファッション誌にあるハイブランドの広告な」とか言いながら好きなテイストの動画・写真をチョイスしていきました。いやぁ、旦那と好みが近くてよかった!もめなくて良かった!(笑)この時間めちゃくちゃ楽しかったです。

 

そんなこんなで、見つけた好みのカメラマンさんは両方ともイッセイカンパニーさんで手配できる方たちだったのでイッセイさんに連絡を取ることに。

 

ちなみに私たちが選んだのはこのお二人

 

hide ohba by suave.suave

NST PICTURES

 

hideさんはナチュラルで、ノスタルジックな雰囲気とでも言うんでしょうかこの写真の感じがドンピシャで好き!私自身が撮る写真は割とコントラスト強めの明るい写真が多いんですが、見るのはこっちが好き…。こういう雰囲気や物語がある写真って撮るの難しいんだよ…ね…。憧れる!

 

NSTさんは「映画のような雰囲気でウェディングを撮影しその時を刻んでいく」というコンセプトが気に入ったのです。あの有名なプロペラUSAさんもすごーく気になったのですが、なんせ高い…。それにNSTさんは私たちが調べた中で唯一4Kでデータがもらえるプロダクションさんだったのでそれもポイントになりました。

 

私たちはココに決めました

私たちは、現地P会社「イッセイカンパニー」さんに決めました!

決め手は写真動画。提携しているカメラマンさん、ビデオプロダクションの選択肢が多かったのがポイント高でした。他の現地P会社さんも良かったのですが、写真・動画のオプションの説明が少なかったり、提携数が少なかったり…。

現地Pさんはほぼ持ち込み無料なので、持ち込めば良いんですが、自力で好みのカメラマンさんを探し出す&個人でのやり取りは労力が大きすぎたので、イッセイさんの一覧の中から好みの方を選んでお願いすることに。

むしろドンピシャで好みの方がいらっしゃったので、ここでお願いしたい。最高かよ。ってなりました。

 

そして、国内大手P会社にしなかった理由は、やっぱり写真と動画の自由が効かなかったから。

レイヤーと映像オタ(?)の2人はそこを妥協できなかったのです。

あとは、打ち合わせの為に時間を取らなくていいから。というのもあります。2人とも割とWEB世界には慣れているので、メールでのやり取りでも不便ないかなと。

 

 

こんな感じで私たちは現地P会社に決めましたが、「メールだけのやり取りだけで、大事な結婚式の契約するの不安」「対面じゃないと話しにくいの…」と思う人もいると思います。その気持ちわかる。すごいわかる。

慣れてる私でも、契約するときのやり取りは怖かったですもん。「本当にできるのかな…詐欺られてないかな…」とか考えちゃったし。だから無理はお勧めしません。

現地Pこそ正義!なわけないし、安心感のある国内大手P会社を選んでもいいんです。その会社でしか選べないチャペルもあるし!もし現地Pの自由度も対面も欲しいのであれば、日本に代理店や事務所があるP会社を選べばいいんです。電話でやり取りもできるし、余裕があれば事務所に行ってももちろん大丈夫。お金の支払いも安心のはず。(弟夫婦がこの方法を取っていました。この話はまた次回)

 

本当にいろんなプロデュース会社、方法があります。妥協する部分も出てくるとは思いますが、きっと希望に近いものがあるはずです。

ワクワクしながらたくさん希望のキーワード並べて調べてみてくださいね!

 

 

 

 

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