結婚式準備なんて何から始めていいかわからないのでとりあえず、ウェディングフェアに行ってみました。

結婚して一緒に住んで、自分たちの好きな結婚指輪も作ってやっとひと段落。

けど、何か足りない…そう、結婚式！私たち夫婦、結婚式がまだなのです。

結婚式をやりたい嫁と、できれば避けたい旦那。よく聞く構図ですよね。私たちもまさしくそうでした。

けれど「やりたい」「やりたくない」と言い合っていてもラチが明かない。それなら動いたもの勝ち！ということで、独断でウェディングフェアへの参加の計画を立て始めたのでした。

まずは自分たちのやりたい結婚式を妄想する

とりあえず私たちがやりたいな〜と思っている結婚式のスタイルを箇条書きします。

招待客は100名前後に抑えたい（沖縄県内ではだいぶ少ない方。思いきって削る）
カジュアルスタイル。ゲストハウスウェディングとかレストランウェディングとか。
Theリゾート！な白ベースの会場ではなく、クラシックな会場がいい

これだけ。

今もこの希望は全然変わらないけど、改めて見てもザックリしすぎでは…。

こんなおおざっぱなイメージでも、やっていくうちになんとかなりました。人に話して確認してもらって文字や形にしていく作業って大事ですね！

試食付きフェアは偉大。

ウェディングフェアへの参加は決めたものの、予備知識は入籍直前に勢いで買ったゼクシィとその流れで入れたゼクシィアプリのみ。やばい。結婚式に対する知識がなさすぎる…。

けれど今は、立ち止まって考えるよりも行動！と目に付いた試食ができるフェアをゼクシィアプリで予約。

結果は「試食有りのフェアにして良かった」です。

美味しい試食のおかげで、旦那のテンションが復活したから！（笑）

冗談みたいに言いましたが、この旦那のテンションって本当に大事。プランナーさんも慣れているだろうとは思いつつも、嫁も気を使うし…ね。それに2人で楽しく相談できた方がいいじゃないですか。ということで、あんまり乗り気じゃない旦那さんをウェディングフェアに連れて行くプレ花嫁のみなさま！試食有りのウェディングフェアおすすめですよ〜。

もちろんそれに加えてフェアの本題、結婚式・披露宴の流れや演出、予算感を具体的に知ることができたことは本当に良かった！

ウェディング素人丸出しな私たちに、結婚式の日にちの決め方や人気の時期、今流行りの演出や参加者の送迎車のこと、最後には見積もりまで出して丁寧に説明してくれたプランナーさんに本当に感謝です。

おかげでボンヤリと妄想していた理想の結婚式が本当にできるのか、できないのか、どれくらい予算があればできるのかと、現実的に考え始めるきっかけになりました。